音楽で鳥肌が立つ

音楽を聴いて鳥肌が立つことはありませんか?

私は、あまりにもかっこいい音楽を聴くと、鳥肌が立ちます。

 私たちの肌にも体毛が生えており、その1本1本の根元には立毛筋(りつもうきん)という筋肉が付いています。立毛筋は交感神経の支配を受けていて、寒さや恐怖などの刺激を受けると交感神経が緊張するので、立毛筋は自分の意思とは関係なしに反射的に収縮、毛穴は閉じられ、肌に沿って斜めに生えていた体毛が立ち上がります。同時に毛穴の周囲の皮膚が持ち上がるので、鳥の肌のようにブツブツ状態になるのです。

音楽を聴いて鳥肌が立つのは、恐怖からくるものではありません。かっこいいから、感動したからという理由です。がなぜ本来寒気を感じるときに起こる鳥肌現象が音楽を聴いたときに起こるのか根本的な理由は解明されてないそうです。

南カリフォルニア大学の大学院生のマシュー・サックスさんは、音楽を聴いて鳥肌がたつ瞬間に脳にどのような変化が起こっているのかを調査しました。一般的に、音楽を聴いて鳥肌がたつ人は全体の3分の2から半分であることが知られているため、サックスさんはまずは200人以上を対象にオンラインでアンケート調査を行い、鳥肌がたつ人とたたない人を選び出しました。
実験では鳥肌が立つ10人と、音楽では鳥肌がたたない10人にグループを分けた上で、自分のお気に入りの曲を研究室に持ち込んでもらったとのこと。そして、音楽を聴いている時の脳の状態をMRIで調べて拡散テンソル画像(DTI)を撮影して、それぞれのグループにおける音楽を聴いたときの脳の状態の違いから、鳥肌がたつときの脳の変化を探りました。
すると、鳥肌がたつグループの被験者は、脳の中にある音を処理する部位と、感情に関係する部位だと考えられている前部島皮質ならびに前頭前皮質との間に多くのつながりがあることが分かったとのこと。
サックスさんは、「音楽で鳥肌がたつ人と立たない人との間に脳の違いが見つかったものの、この違いが先天的なものなのか後天的なものなのかを知ることは非常に難しいです。実験から分かったことは、音楽を聴いて鳥肌が立つ、立たないという違いを説明できる脳の違いがあるということだけです」と述べています。

https://scan.oxfordjournals.org/content/early/2016/03/10/scan.nsw009.abstractより


音楽を聴いて鳥肌が立つ人は、脳の特定の部分が強化されていると。

また視覚より聴覚が関係しているそうですが、例えばサッカーのもの凄いプレーを見たときの鳥肌はプレーそのものより、歓声に脳が反応しているかもとのことです。


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