モノトーンの夢

モノトーンの夢・・・なんかお洒落なタイトルをつけてしまいましたが、要は、白黒の夢。

白黒の夢?

実は今から70年以上前、人々が見る夢の大半が白黒だったそうです。

なんで?70年前は、世界がモノトーンだったとでもいうんでしょうか?

嗚呼、もしたった今、世界が白黒になったら・・・、毎日が古い映画を観ているような感覚になるのでしょうか。それはそれで、スタイリッシュな感じがします。いやいや、やっぱり色つきの世界がいいです。だからこそ白黒やセピアカラーが引き立つのであります。


閑話休題。ではなぜ今から70年以上前、人々が見る夢の大半が白黒だったのでしょうか。

人が夢をカラーで見るのか、それとも白黒で見るのかを確かめる実態調査は、1993年と2009年に2度に分けておこなわれ、それぞれの世代にどのような変化が現れるのかが調査されました。
1993年の調査は男性1194人、女性883人、10歳から85歳までの被験者を対象におこなわれ、16年後の2009年は男性596人、女性732人、11歳から85歳までの被験者を対象としておこなわれました。
その結果、30歳未満の被験者の約80%がカラーの夢を見たと答えましたが、世代と共に数値は減少し、60代ではカラーの夢を見たと答えた被験者は20%にまで減少したそうです。この調査はアメリカ心理学会(APA)の機関誌で発表され、その中で世代間における夢の違いは、カラーテレビの普及によるものだという報告がおこなわれたのです。
また1915年から1950年頃にかけておこなわれた別の研究では、人々が見る夢の大半が白黒だったという記録が残されています。
確かに世界初のテレビのカラー放送は1954年にアメリカのWNBC局でおこなわれ、それ以前のテレビは全て白黒でしたから、時代的には符合しているようにも感じられます。ただ、白黒テレビの普及する以前には、人がどのような夢を見ていたかも気になるところですね。
あなたの見る夢は白黒?それともカラー?夢にまつわる『色』のお話

いやぁ、カラーTVの普及と共に、白黒の夢を見る人が減少するとは!

カラーTVは日本では1960年9月10日に本放送開始し、1973年にはカラーテレビの普及率が白黒テレビを上回ったそうです。日本で完全にカラー放送となったのは1977年10月1日ですから、それ以降に生まれた人は、白黒の夢は見ないということですね!?



Shotgun Music-著作権フリー音楽配信サイト

動画用BGM,YouTube用BGMをお探しの方、Shotgun Blue作成音楽を聴いてみたい方はぜひ、サイトへどうぞ。

視聴(試聴)してみて下さいませ。

Shotgun Blue Presents

管理人"SHOTGUN BLUE"のプライベート活動の情報です。 ブログ4種、音楽作成&販売サイト運営しています。

0コメント

  • 1000 / 1000