村上春樹について、極めて個人的な雑感

村上春樹について、極めて個人的な雑感

2017年、私は村上春樹作品をデビュー作「風の歌を聴け」からもう一度読み直す、という壮大な(笑)目標をたて、何とか、時間はかかりながらも実行している最中です。

もともと私は、村上龍のファンで、彼の作品の特徴である、才能ある主人公が現状をブレイク・スルーしていく疾走感が好きでした。20、30代の私に取っては刺激的だったのです。

たいして村上春樹は、どちらかというと穴に入ったまま、外に出れない主人公が多いという印象(今思えばやや間違ったイメージですが)で、しかも、羊男とか出てきたり、いきなり双子の女が主人公のベッドに寝てたりリアリズムとファンタジーが混ぜ合わって、どうもすっきりしない感覚、またはあの翻訳調の文章、主人公の理屈っぽいところ、孤独だといいながら女性にはもて、すぐ寝れるところ(笑)とか苦手までとはいいませんが違和感を持ち続けていました。それでもなぜか村上春樹は気になる存在で、なんだかんだいいながらも、彼の作品はほぼすべて読んでます。ただし1回読んで、おしまい。唯一3回読んだのが、「国境の南、太陽の西」。私の中では国境の~が村上春樹作品の中で最高傑作でした。

2017年、新作「騎士団長殺し」がリリースされ、私の中の村上春樹を潜在的に読みたい気持ちがむくむくと起き上がり、この際だからもう一度、村上春樹を読み直してみようと、まるでヤクルト・スワローズの試合を野球場で観戦している最中突然「小説を書こう」と思い立った村上春樹のような気持ちになったのです(笑)。

20年振りに読む彼の小説は、読みやすいのに難解という相反する性格を持ってますが、面白いです。特に「ダンス・ダンス・ダンス」は、面白すぎて、読み終えるのが惜しくなり、読むのを抑えたほどです。

風の歌を聴け

1973年のピンボール

羊をめぐる冒険

カンガルー日和

ダンス・ダンス・ダンス

ノルウェイの森

を読み終え、今は「中国行きのスロウ・ボート」を読んでいます。

もう私はハルキストへの道まっしぐらです(笑い)



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